リフレクソロジーについて

2007年11月18日 (日)

なぜ、反射区全部なのか?

そういえば、かなり前に(すいません・・・)本によっては、症状別の反射区が載っているけれど、その反射区だけを刺激すればいいのか?という質問をいただいたことがある。

リフレクソロジーは、身体のバランスを取ることによって、その結果、その人の持つ治癒能力、免疫力を回復させる(こちらのほうがぴったりかな?)、または、UPさせる、というもの。

狭義のホリスティックだと思ってもいいと思う。

身体の不調部分だけをとらえて、改善するのではなくて、身体の不調は身体のバランスが崩れているからゆえ、で、あるという考え。

簡単に考えても身体は全て繋がっている。そして、一件別の働きをしているように思えても相互に関連しながら働いている。(身体を系別に考えると別々のようだけれど)

言われてみれば、とおっしゃる方も多いけど、臓器の働きは、頭がコントロールしている。なので、トリートメントを始めて指のトリートメントが終わる頃には、すでに消化器系の動きが活発になってぐるぐるいい始める人が多いのだ。

たとえば、胃の問題は胃の反射区だけの問題ではない。自律神経が深く関わっているし、また、ホルモンも関係しているし、ホルモンと自律神経は関係が深い。また、免疫にも深く関係している。(以前にたしか、ストレスのところで書いたような・・・気がするけど)もう凡人の頭では計り知れないような働きを身体はしている。(勉強すればするほど、ハムレットのホレイショーの気分である。ちょっと違うか・・・笑)

もっと、もっと簡単に言えば、肩こりって肩だけの問題じゃないのは、よくお分かりだと思う。

眼精疲労が原因だったり、噛みあわせが悪かったり、首のこり、頭皮のこりだって、関係している。あ、もちろん緊張もね。(腰やら、なんかも関係しているときがあるし)

だから、そこだけ見ても、改善されない場合が多いと思うのだ。

もちろん、調子の悪いところは他のところよりも念入りにしたりするし、うちのスクールでも症状別のトリートメントは養成講座で教えている。(これが生理学やら、病理学のいい勉強になるのだ)

でも、それはあくまでも、全身の反射区に働きかけた上で、ということなのだ。

部分的な刺激もしないよりはしたほうがいいけれど、一時の効果、ということも多いし、全身に働きかけるのとは断然その後が違う。

ぜひぜひ、トリートメントは全部の反射区を刺激してあげてください、セルフでもね。

どうしても時間がないときでも、指全体は刺激してあげるといいと思う。(理由は考えてくださいね。ヒント、ゾーンセラピー)

では、また、いつの日か・・・・続く?

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2007年8月26日 (日)

リフレクソロジーの正しい(?)受け方

常にお久しぶりです。笑。

幾分歳のせいで、同じようなことを書いているかもしれませんが、もし気がついても、あまり突っ込ます、ああ、おばさんだから、と、かるーく受け流してくださいね。

「リフレクソロジーは、疲れたときに受けるもの」

と、思っている方が多いようです。

もちろん、間違っているわけではありません。疲れたときには、リフレクソロジー、最高ですね。

それと、

「足が疲れたときに受けるもの」

という方もいらっしゃいます。それも、間違いではないですね。歩き疲れた日なんか、リフレクソロジー最高ですね。飛行機の中に、リフレクソロジストを!と思うほど。(空港にはあるところもありますよね。)

でも、時々『足が』疲れたときだけ受ける、という方も多いと思います。しかしながら、リフレクソロジーは、足の疲れを取るもの、というよりも、身体全体に働きかけるものです。

だから、足が疲れたときだけ受けるのはもったいないというか、なんというか、もっと、活用して欲しいな、と思います、いろいろなときに。

身体のバランスを取るもの、という言うことは以前書いたと思いますが、いわゆる健康な方にもぜひ受けて欲しいと思います。

健康だと思っていても、身体には何かしら負担がかかっています。

特に年齢を重ねてくると、身体のリセットが思うようにいかなくなって、疲れもたまってきます。

その疲れなどが、知らないうちに身体の不調として、(または、病気という名で)現れてくるのです。

リフレクソロジーは、身体の不調を整えるもの。そして、その後も続けていくことによって病気の予防につながっていきます。

だから、いわゆる健康な方でも、1週間に1~2回ほどのトリートメントを3~4回受けると、身体の軽さを実感していただけるはずです。(なので、健康だ!と思っていた方が、今までの自分は疲れていたんだ、ということに逆に、気がつく場合もあります。)

私も毎週受けていたとき、筋肉痛が翌日一番辛い、というありがたい(?)経験をしています。(20代の方にはわからない?笑)

ですから、健康だ、という方でも、週に1回のトリートメントを4,5回。

なんらか、身体の不調のある方は、週に1回のトリートメントを6~8回ぐらい受けてみて、後は効果の様子を見ながら、何度か続けてみてください。(我がトリートメントルームのお身体改善コースも基本は6回になっています。)

長期にわたる不調がある場合は、毎週のトリートメントを3ヶ月ぐらい続けることになる場合もありますが、心地よいトリートメントなら続けられますよね。(強制?)

その後はお身体の調子が崩れないように、1ヶ月から2ヶ月に1回ぐらい、メンテナンスと予防のために受けていかれるのがいいと思います。

病気になってから、よりも、病気になる前に、のほうが心も身体もお財布も助かりますよね。(かといって、必ず病気にならないというわけではありませんので、念のため。)

うちのお客様でも、今まで何度も受けてきたけれど、効果的な間隔で受けてみて、初めてリフレクソロジーの効果を実感した、という方もいます。

リフレクソロジストの方の中にはご自分もまだ、効果的な受け方はしたことがないという方もいると思います。

どうか一度続けて受けてみてくださいね。

リフレクソロジーのすばらしさを改めて感じるはずです。

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2007年6月27日 (水)

リフレクソロジストの姿勢について

昔は単なるリクライニングチェアだったものが、最近では「リフレチェア」として販売されていたりする。

日本のスクールでは(サロンでは)あまりリフレクソロジストの施術のときの姿勢について重きを置いていないような感じがするのだけれど、実はとても重要なのだ。

私がリフレクソロジーを勉強したのは、最初はITECで勉強された先生、その次にベイリーだったので、施術時の姿勢については、とにかくリフレクソロジストの身体に負担がかからないように、とのことだった。

なので、私のスクールでも施術のときの姿勢を必ず指導する。(実技指導もトリートメントベッドで行う。)

楽に椅子に座っていること、椅子は、キャスターがついているもの、また、高さ調整ができるものを選ぶこと、ひじや腕を支えるものがあること、など、など。

よい施術を行いたければやはり、施術側が楽でなければ、トリートメントに集中できない。それに、仕事なのだから、続けていくことが大事。何ヶ月かで身体を壊すようなことがあっては、本末転倒になる。

正しい姿勢で行えば楽(身体にとってね)なのだ、リフレクソロジーって。決して肉体労働ではない。

それに、身体に無理なく行えば、自分の呼吸にも気をつけられるし、リフレクソロジスト自身がゆったりとした気分で行うことは、実はとても重要なこと。触れている相手には、すべてが伝わる。

なので、私の場合仕事をしているほうが身体も心も調子がいい。

受講生の方にもそういう方は、多いのだ。(ちょっと、自慢。へへ)

大手サロンに勤めているとなかなかそういうことも言ってられないだろうけれど、少し自分の姿勢を見直してみるのもいいかもしれない。

本当は、施術側も気持ちよくなるのがリフレクソロジーだから。

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2007年5月31日 (木)

身体のバランス

リフレクソロジーによって、身体のバランスをとる、と言うと、とても曖昧な感じがするけれど、実際に人の身体は、バランスをとりながら生きている。

ホメオタシス(恒常性の維持)は、まさにバランス。

身体の状態を外部、内部の変化にかかわらず、一定の状態に保とうとする働きのことである。

簡単に言うと、気温の変化があるにもかかわらず、私たちの体温は、ほぼ一定に保たれるようになっている。

また、血圧や心拍、身体のph、塩分濃度など、変化があっても元の状態に戻ろうとする力が働くようになっている。(塩辛いものを食べると喉が渇くというのも、このため。)

これが身体のバランスというもので、ある意味、このバランスが崩れた状態が病気と言ってもよいのだ。

この恒常性の維持には、自律神経系、内分泌系、リンパ系(免疫)が、大きくかかわっている。そして、この3つの働きもまた、深く関係しあって働いているし、バランスの系なのだ。(ちょうどいい按配じゃないと困る、という系だからね。)

リフレクソロジーは、これらの系に働きかけるには、とても有効だとされるし、経験からも、有効だった場合が多い。

どうしてかは、科学的な根拠のないものゆえ、憶測になるけれど、ストレスを軽減するから、と言うのもひとつだと思う。

この3つの系は、ストレスによってかなり影響されるものだしね。

もうひとつは、人の身体は、基本的には血流が重要だからかもしれない。

これは、リフレクソロジーを行うと血流がUPしたというサーモグラフィーにの実験によっても、わかることだから、間違いはないと思うけど。

細かいことを書くと難しくなるけれど、「このバランスをとる」というのは、決して曖昧な表現でも、胡散臭いものでもなく、人にとっては、とても重要なことなのだ。

バランス取れていますか?

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