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2008年5月29日 (木)

リフレクソロジーを知っていてよかったこと

毎度お久しぶりの更新です。

私の場合、リフレクソロジーをすることと、教えることでご飯を食べている(これも最近怪しいが・・・笑。)ので、「知っている」というのは、ちょっとへんな感じがするかもしれないけれど、でも、やっぱり、知っていてよかったなと、思う。

それを一番強く感じたのは・・・・・

2年前におばあちゃんが、腰部脊椎間狭窄症で、坐骨神経の痛みが激しくなり動けなくなったとき、入院。病院の先生からは、手術をしないと、歩けなくなるし、そのうちおしっこや、うんちの感覚もなくなると言われた。

おばあちゃんにしてみれば、すでに90歳なので、手術は嫌だと、拒否。

(その後ずいぶんと先生に脅されたけどね。でも、おばあちゃんは断固拒否。)

神経の血流をよくするお薬で4,5日ほどしてなんとか歩行器を使って歩けるようになったころ、「手術がいやならこれから、ちゃんとリフレクソロジー受けてね」というと、「はい。」と、しおらしい返事が返ってきた。(それまでは、遠慮なのか、リフレクソロジー自体をあんまり信じていなかったのか、2回に一度は、断られていたのにね。)

それから、退院するまで、一日おきの施術(これは私が以前からおばあちゃんにトリートメントをしていたのと、私が毎日管理できていたからで、本来はもう少し間隔を開けたほうがいいかもしれません)

その後、お蔭様で、薬が効いたのか、トリートメントの効果か、はたまた、おばあちゃんの鋼鉄のような意志かは不明だけれど、とりあえず病院にいられる時期が過ぎた頃には(手術が治療方法なので、手術を行わない人は入院理由がなくなる)なんとか、トイレは自分で行けるほどにはなっていた。

実は他にも気になっていたことがあって、血中のクレアチニン濃度が高かったのだ。年齢からいけば、腎機能がそれなりに衰えているのはしょうがないけれど、これから先、透析になるのは避けてあげたかった。

その後、退院してからも2日に一度の施術。

ありがたいことに、日を追うごとに、痛みも軽くなり、歩ける距離も伸びていった。

しばらくしてからは、週に2度の施術に切り替え、半年もすると洗濯もできるほどに回復。病院の先生も、杖だけで歩くおばあちゃんを見て、あれほど手術を勧めた僕の面目がないね、と言うほど。

去年の秋には、普段の生活になんら支障はないほどになった。(春先に一度痛みが出たけれど、薬とトリートメントで入院もせずに、何とか乗り切った)

その後も腎臓のこともあるし、予防の意味で(おばあちゃんも痛くなくなると、いたくないからいいよぉ、というのだが、痛くなってからでは遅すぎる。)週に1,2度は続けていたのだ。(この頃にはおばあちゃんもリフレクソロジーには一目置くようになっていたのよね。)

その後は、ありがたいことに、しばらく施術をしないと姉に「最近、足触ってくれないのよねぇ~」と、訴えるほどに。(身内が認め、必要としてくれるが一番ありがたい。)

そして、なんと、嬉しいことに、今年の春の血液検査では血中のクレアチニン濃度が正常値までに下がっていたのだ。

生活も私が面倒を見るようになって(あ、姉もね)食事や水分摂取なども気をつけるようになったし、前よりは一人暮らしのおばあちゃんのところに母も遊びに来るようになったし、いろいろと病気になってからのほうが生活環境はよくなったかもしれないけれど・・・

私にとっては、やはり、リフレクソロジーを知っていて、そして、してあげられたことが一番よかったなと、思う。

手術がいや、というおばあちゃんに、してあげられる(そしてその効果も期待できる)ことがあったこと。

お金もかからず、そして一番は苦痛がないこと。

この約2年の期間を長いと思うか、短いと思うかは、人それぞれだけど、89歳から91歳のおばあちゃんの身体の調子がよくなったことは事実。

そして、私にとっては「どうだ!リフレクソロジーはすごいだろう!」というのではなくて、「ああ、リフレクソロジーを知っていてよかったな」なのだ。

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