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2007年7月

2007年7月24日 (火)

初めての人でも

先週から、ホームケア講座と、養成講座の試験が続いて3日間連続で足モデルに。(と言ったら、バレエの生徒さんに、手タレ、足タレさんと間違われた。私の足毎週見ているのにね。笑。)

金曜、両足2回、土曜右足だけ2回、日曜、両足1回。

リフレクソロジーの基本からいうと、受けすぎ。

リフレクソロジーは、身体のバランスを取るものなので、バランスの崩れが大きい人なんかは、毎日受けると(身体はよい方向に向かっているとは言え)負担がかかる。一日2回なんてもってのほかなのだが、リフレクソロジストがそのことを身体で実感するのは大事なこと。それに、スクールのときはしょうがないのだ。(だから、週2か、週1で受けるのが一番身体に負担が少なくてすむ。)

さすがに、金曜はテレビを見ていたら9時半ごろには意識不明。

土曜も身体がしっくり来ずに、ビールもおいしくなく(普段飲みすぎのせい?)やはり、10時ごろには眠くてしょうがない。のどは渇くのに身体も、浮腫みがち。(最近水分足りてなかったんだわ)食欲もおなかが空いている割には、ない。(普段食べすぎ?)

日曜は、試験中なのにあやうく意識がなくなりそうになった。

ここで大事なのは、私に好転反応をもたらしたトリートメントは金曜、木曜ともにホームケア講座の方たちだと言うこと。

生まれて初めて、人にリフレクソロジートリートメントを行った人たち。(試験の方は別だけれどね。)

反射区もまだよくわかっていなければ、テクニックもまだまだ(当たり前だけれど)。

だけれども、反射区に対して正しい刺激を与え、すべての反射区を刺激する、ということを行えば、ちゃんと効果は出る。(好転反応が効果のすべてではないですが)

お蔭様で、日曜の夕方ごろからは、トイレも近くて2時間で5回(どれだけいらないものを抱えていたことやら)月曜の朝は身体のだるさは少し残っていたけれど、ここのところのテキスト更新で、右肩のコリコリが気になっていたのがすっかりなくなっていたし、身体の浮腫みもなくなりすっきり。

これがリフレクソロジーのよさのひとつだと思う。

その手軽さと、効果の高さから、家庭の中でも、その威力を発揮する。(言いすぎ?)

*好転反応・・・リフレクソロジーは、症状を抑えるものではなく、身体本来の機能を高めるものなので、血流をよくして、身体の中の毒素や老廃物を排泄を促す作用があります。そのため、トリートメントを受けると一時的に身体の具合が悪くなったように感じることがあります。身体が本来の環境を取り戻すと、その症状は消えていきます。(24時間ないし、48時間ぐらい)
その方のお身体の具合によってその症状もいろいろですが、主に、「身体がだるくなる」「鼻水や咳、痰、などが出やすくなる。」「消化器系の動きが活発になり、お腹がごろごろする。」「トイレが近くなったり、下痢をする。」「今の症状が強くなったり、過去の身体の不具合が出てきたりする。」「身体が緩んで、心も緩み、過去の感情が表に出てきたりする。」など、などです。まれに、熱が出る方や、頭痛がおこる方もいます。

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2007年7月18日 (水)

セルフトリートメントの薦め

スクールで、実技の向上のために、薦めているのが、セルフトリートメント。

自分の身体のケアにもなるし(人にやってもらうよりは、効果は、薄いかも?だけど。)、なんと言っても、手技の勉強になるから。

押している人と押されている人が同じだと(ややこしい書き方ですいません)今押している反射区が正しい位置なのかがよくわかる。正しい反射区を刺激すると、気持ちよかったり、少し痛みを感じたりする.

そして、その反射区を押したときの指に伝わる感じ(しっくりする)を覚えると、人の足を触ったときにも正しい反射区を探し出せる。

だから、セルフトリートメントと言っても、自分の足だから適当に押す、というのではなくて、時には、じっくりと反射区を探りながら行う、というのがいいと思う。

それに、今の自分の身体の状態と反射区の反応がリンクしたりして、そういう意味でもとても勉強になると思う。(私の場合、バレエのレッスンの次の日は、お尻とひざの反射区が敏感になる。)

女性の場合、排卵期や生理中は、卵巣や子宮の反射区に痛みを感じることが多い。(お試しください。)

この反射区は、側面にあって、見つけにくいのだけど(くるぶしとかかとを結んだ線の丁度半分のところ)自分の足で試していると触った感触で、そこが反射区だとわかるようになるから。(他のところもそうだけど)

その他には圧のかけ方、指の運び、などなど、とても、勉強になるのでやってみてください。

身体の硬い方は、椅子に座って、片方の足をもう片方の太ももの上に乗せてやるといいかもしれません。(股関節のストレッチも兼ねてね。)

目を閉じて、反射区から伝わってくるものを感じながら、また、反射区を押されている感触も楽しみながら。

(この目を閉じるっていうのも、いい勉強になります。目は時に私たちを欺くから。それに、目を閉じたほうが(もしくは見ないほうが)指の感覚が敏感になります。)

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身体に意識を向ける

お久しぶりです。(笑)

昨日お客様と話していたのだけれど、リフレクソロジーのよさのひとつに、リフレクソロジーを定期的に受けている方は、以前よりも自分の身体に意識を向けるようになる、ということがある。

トリートメントの前にいろいろと聞かれる、ということもその原因のひとつなんだろうけれど、身体の調子がよくなるにつれ、逆に身体の不調に気がつくのが早くなる、というのもあると思う。(お掃除のあとは汚れが気になるように)

今の自分はどういう風なの?、今の自分には何が必要なのか?身体の声を聞くということは実はとても大事なこと。声を聞こうとしない、もしくは、聞こえないと、不調は、病気へと進んでしまう。身体の不調は身体の声でもあるからね。(本当はこうして欲しいんですけど・・・なんてね。)

身体の声を聞くことに気をつけていると、身体の不調がひどくなる前にケアをするようにもなるし、なんと言っても自分の身体に自分が責任を持つ、ということにも繋がる。

そして、それは、自分の健康管理に自分自身が参加する、ということなのだ。

それに身体の声を聞くようにすると、心の声まで聞こえてくる。

心が体に及ぼす影響は、大きい。(そのものと言ってもいい位)

自分の心と身体のケアは、自分でしかできないと言ってもいい。セラピストはそれをお手伝いするだけ。

自分のことを一番知っているのは、その人自身なのだから。

だから、リフレクソロジーやそのほかの療法がそのことのきっかけになることが、これから増えていって欲しいな、と思うのだ。

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2007年7月 4日 (水)

反射区の反応

よく、反射区の反応から、身体の悪いところがわかる、と言う人もいるけれど、「悪い。」ということは、「病気である。」ということと同じ意味になってしまうので、スクールでも、悪いと、断言してしまわないように、と、強く、指導している。

もちろん、リフレクソロジストは、診断、判断は、できない。できるのは、医者、治療家だけでもあるんだけどね。

それに、お客様は、「悪いですね。」(弱っている、という意味で言ったつもりでも)と言われたら、すごく気になるはず。いらぬストレスを与えてどうする、とも、思う。

経験で言っても、反射区の状態からすべてがわかることは、まず、ない、と言っていいと思う。

反応のあった反射区や、違和感のあった反射区に相当する臓器が弱っている、疲れている、ということは言えるけれど、それは、ひとつの目安になるだけ。

逆に、なんの反応もなかったからと言って、そこに問題がない、とも言い切れない。

それに、何年も前の症状が反射区に残っている、と言うこともある。

お客様で、15年ほど前の肝炎の名残が反射区に残っていた、いう方もいたし、

脳梗塞2回、心筋梗塞で、心臓が普通の人の半分以下になってしまった人でも、とても綺麗な足をしていて、反射区に違和感も反応も全然なく、施術後も、その足から、そのことがわかった、なんてことはなかった。

大事なのは、リフレクソロジストの役目は、どこが悪いかを探すことではなくて、身体全体の流れをよくすることだと思う。

だから、どこか悪いところだけを刺激する、ということもしない。

身体の不調は、身体のバランスの崩れが原因。(恒常性の崩れ)

身体のバランスを取ってあげるお手伝いをすれば、その方の身体は、自分の力で、回復するものだと思っている。(少なくとも、私の場合)

じゃあ、どうして、反射区別に刺激するのか?と言う疑問が出てくるとは思うけれど、やはり、弱っているところを把握することは、プロとしては、必要になってくる。

お掃除をしていても、汚れのひどいところは念入りにする、ように、トリートメントでも、弱っていると思われるところは、念入りに、または、注意してする必要があるから。

それに、反射区を理解することは、身体の解剖学的な位置も把握していることになるので、ゾーンセラピーとして、反応を理解するときでも、とても大事なことだから。

だから、「反射区からその方の悪いところを把握できないようでは、リフレクソロジストとして、失格です。」なんて、言葉を聞くと、「じゃあ、私は失格だ」と、ちょっと意地悪に思ってしまうのだ。

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