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2007年6月

2007年6月27日 (水)

リフレクソロジストの姿勢について

昔は単なるリクライニングチェアだったものが、最近では「リフレチェア」として販売されていたりする。

日本のスクールでは(サロンでは)あまりリフレクソロジストの施術のときの姿勢について重きを置いていないような感じがするのだけれど、実はとても重要なのだ。

私がリフレクソロジーを勉強したのは、最初はITECで勉強された先生、その次にベイリーだったので、施術時の姿勢については、とにかくリフレクソロジストの身体に負担がかからないように、とのことだった。

なので、私のスクールでも施術のときの姿勢を必ず指導する。(実技指導もトリートメントベッドで行う。)

楽に椅子に座っていること、椅子は、キャスターがついているもの、また、高さ調整ができるものを選ぶこと、ひじや腕を支えるものがあること、など、など。

よい施術を行いたければやはり、施術側が楽でなければ、トリートメントに集中できない。それに、仕事なのだから、続けていくことが大事。何ヶ月かで身体を壊すようなことがあっては、本末転倒になる。

正しい姿勢で行えば楽(身体にとってね)なのだ、リフレクソロジーって。決して肉体労働ではない。

それに、身体に無理なく行えば、自分の呼吸にも気をつけられるし、リフレクソロジスト自身がゆったりとした気分で行うことは、実はとても重要なこと。触れている相手には、すべてが伝わる。

なので、私の場合仕事をしているほうが身体も心も調子がいい。

受講生の方にもそういう方は、多いのだ。(ちょっと、自慢。へへ)

大手サロンに勤めているとなかなかそういうことも言ってられないだろうけれど、少し自分の姿勢を見直してみるのもいいかもしれない。

本当は、施術側も気持ちよくなるのがリフレクソロジーだから。

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2007年6月22日 (金)

リフレクソロジーを受けたら

逆に、身体の不調が表にでてきた。という方は多い。好転反応というのもそのひとつ。

いわゆる好転反応というものは、おおよそ1~2日で、消えていくものをさすのだが、もっと長いスパンで出る方もいる。

長年便秘に悩まされていた方が、何度かトリートメントを受けているうちに、トリートメントを受けてから3日ほどたったある日、突然下痢をした、ということもあった。そしてその後、便秘は改善されたということも。

また、ある方は、トリートメント受けて何日か後に、突然の発熱で、38度も出た方もいたし。(20年ぶりぐらいだったらしい)

他に面白いのは、トリートメントを受けたことによって、それまで感じていなかった体の不調を自覚した、という方も多いということ。(先回のコメントにhoihoiさんが、書いているように)

慢性の症状は、いわゆる慣れ、という状態になっていて本人の自覚がなくなっている場合が多い。でも、身体はそれでも不調には変わりないのでそのままほっておくと、病名のつくような状態になることもある。(アドレナリンでまくり状態の人など)

他には、ひとつの症状がなくなって、他の不調部分がその方の中でクローズアップされる場合もある。

また、定期的にトリートメントを受けていると、身体の不調に敏感になって(ある意味自分の身体に意識が向いているということ)以前よりもメンテナンスの必要性を感じるのが早くなる方もいる。

身体の不調は身体からの信号なので、気がつかないでいるよりも気がついたほうが対処できる。

それに、身体の不調はある意味、身体が正しく反応しているということでもある。熱、炎症などは、特にそう。身体の防御と修復を行っている証拠なのだ。

膿だって、私たちの身体を守るために戦って死んでいったいとおしい白血球たちだからね。

リフレクソロジーは、何かの症状に働きかけるのではなくて、こういった身体の機能を高めるお手伝いをするのもなので、時にはトリートメントを受けたら身体の調子が悪くなった、という人もいるのだ。

でも、何度か続けていけば、そのうちからだのお掃除が終わって、身体が軽くなるから何度か続けて受けてみてくださいね。

特に歳をとっている人、身体の不調が長く続いている方は、回数がかかる場合があるけれど、身体もリセットしてあげないとね。長いお付き合いなのだから、これからも。

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2007年6月18日 (月)

女性とリフレクソロジー

リフレクソロジーのみならず、ボディワークなどは、男性より、女性のほうが効果を感じやすい傾向にある、と言っていたのは、ニコラ先生だけど、リフレクソロジーの効果は女性の身体にとって、ありがたいものが多い。

まずは、よくあるホルモンバランスの崩れ。

生理不順から、不妊(未任という言葉があるらしい。)月経前症候群(PMS)更年期障害など、女性で縁のない人は、少ないはずである。

リフレクソロジーは、身体のバランスを取るものなので(先回書いたように)このホルモンバランスの崩れに関する症状には、とても有効なのだ。男性より女性のほうがホルモンの働きが複雑なので、きっと、その効果を感じるのが女性のほうが多いというのもそのためだと思う。

実際にうちのお客様でも、こういった症状が改善された例は多い。

ホルモンの働きは、性ホルモンだけではなくて、他のホルモンとも関連して働いているし、内分泌の司令塔(視床下部)は、自律神経の働きもになっているので、そのバランスを取るのはなかなか難しい。

ストレスなどが影響するのもそのためである。

リフレクソロジーは、どのような方にでも同じように反射区をすべて刺激するのも。

その理由のひとつは、身体は相互に関連して働いているから。

そのためにこういった症状には、とても効果があるのだと思う。

ただ、内分泌系は、負のフィードバックが起こりやすいところなので(ホルモンが足りているとそのホルモンの分泌を抑えてしまう)、ホルモン投与を受けている方は、効果が出にくいと言うのも事実。(リフレクソロジーは身体が本来の働きを取り戻すお手伝いをするので、ホルモン投与は、身体のこの負のフィードバックを起こすことがある。)

身体には本来備わった恒常性の維持といういう働きがある。(フィードバックもそうだけど)その働きを取り戻す、または、助けるのがリフレクソロジー。

女性の方で(男性でも)なんらか症状がある場合(もちろんお医者様での診察をまずは薦めますが)リフレクソロジートリートメントを試してみるのも、ひとつの手だと思うのですが、いかがでしょう?

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2007年6月13日 (水)

タイトルが・・・

思いっきり打ち込み間違いしておりまして、申し訳ございません。

「リフレクソオロジー」となっておりました。

リフレクソロジストが、情けない・・・。

そういえば、以前どなたかのブログかなにかで、「ジスト」というのがあり、「?」だったのですが、文脈から、リフレクソロジストのことだと判明。

書いていらっしゃるご本人がリフレクソロジストのようだったのですが、「リフレクソロ」もつけてほしかったな、と、思いました。

サラリーマンが「リーマン」(これも、姪が言った時、何のことかわからなかった・・・)

スーパー銭湯が、「スパ銭」

漫画喫茶が、「漫きつ」

自分の歳を感じるというか、時代かしら?

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2007年6月12日 (火)

リフレクソロジーを習ったのはいいけれど・・・

リフレクソロジーを習った、勉強したけれど、仕事に結びつかない、今は何もやっていない、という方は、多いと思います。

せっかく勉強したのに・・・という方は、ぜひ、ご家族の方、お友達に施術してあげてください。

そして、自分も受けてみる。

セルフトリートメントをしてみる。

何でもよいから、日常に活かしてください。

リフレクソロジーのよいところは、プロでなくてもよい効果がある、家庭の中に活かせる、ということだと思います。

せっかくよいものを勉強したのだから、身近な方に施術して、たくさんの経験を積んでください。

仕事の中で、症例をとっていくことよりも、身近な方のほうが(定期的に受けてもらえるから、もしくは、してあげられるから)、とりやすいですから。

そして、仕事にしたいのなら、ご自分の身体も実験台(笑)にしてくださいね。

そうして、リフレクソロジーへの理解を深めていけば、仕事にしなくても十分リフレクソロジーを勉強した価値があると思います。

また、そうすることが、仕事につながっていく、場合もあると思います。

リフレクソロジーを勉強したけれど、その本来の効果を経験したことがある人は少ないはずです。

ご家族、友人、ご自分の身体のケアをまずは、始めてくださいね。

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2007年6月 8日 (金)

リフレクソロジストは気持ちいい

スクールでリフレクソロジーを教えるとき気をつけることは、もちろん、施術する指も大事なのだが、支えるほうの手もとても大事だということ。

支える手が弱いと押す力が無駄な方向に抜けていくので反射区に効率よく伝わらない。だから、がんばって押すことになり、施術する指に負担がかかる。

かと言って、支えるほうの手に力が入りすぎると、受け手のほうが気持ちよくないのだ。(押さえつけられている感じがするから)

よく言うのが

「赤ちゃんを抱いているときのように、しっかりと、でも、柔らかに。そして、それこそ、赤ちゃんのように足を大事に扱いなさい。」

と。
(赤ちゃんを抱いたことがない人はどうするのですか?なんて突っ込みは、勘弁してくださいね。このさい。笑。)

足は身体全体を現している。足を丁寧にやさしく扱うことは、その人の身体すべてを丁寧に優しく扱っていることと同じこと。

施術の最後に、エネルギーワークをするのだけど、その時踵をやさしく手のひらで包んだりするのだが、その時のあるお客様の言葉が

「自分をとても大事にされているようで、とっても安心感を感じます。」

だった。

足全体をやさしく手で包み込むことは、その人を抱きしめていることと同じこと。

だから、施術側もリラックスしていることが大事。緊張は相手に伝わる。

でも、不思議とリフレクソロジーの施術中も、ワークをしているときも、施術側もとても気持ちいいのだ。

ゆっくりとした呼吸で行い、相手のことも大事に思うからかもしれない。

するほうも気持ちいいから、されるほうも気持ちいい。

ベビーマッサージも、そうなんだな、と思う。(と言うより、ベビーマッサージがまさにそれ)

お母さんの気持ちは、そのまま赤ちゃんに伝わる。

お母さんが、「しなければ!」と、必死の思いでするよりも、鼻歌でも歌いながら、楽しくするほうがいいに決まっている。

それに、マッサージすることによって、これまた、お母さんの心も身体も緩んでくる。

ボディワークは、それなんだな。

ベビーマッサージが上手に終わったお母さんたちの顔を見ると、ほんとにそう思う。
(もちろん赤ちゃんの顔もね。)

だから、施術の後はリフレクソロジストもきっと、いい顔しているはずなんですが・・・。

(家賃払う前で、必死の形相してたりして。笑。)

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2007年6月 3日 (日)

ストレスと身体

先回身体のバランスについて書いたけれど、今回はストレスについて。

ストレスと言われると、これまた、なんだかあいまいな感じですが、(よくお医者様に「ストレスが原因ですね。」と言われて、はぁ~?となる人も多いと思いますが)実は、このストレスが体に及ぼす作用は、結構大きい。

もちろんストレスのない人はいないし、「ああ。暑い。」と、思っただけでも、ストレスだし、「さぁ、これから仕事やるぞ!」と言うときでも、ある意味ストレスなのだ。

大変な仕事をしていてもその後に達成の喜びがあればいいし、仕事は、がんがんやっている人でも、仕事が終われば心と身体を緩める方法を持っている人なんかも、ストレスから開放される時間がある。

一番困るのは、このストレスから開放されずに、ずっとストレスがかかった状態が続くこと。

先回のバランスではないけれど、何事も、めりはり。がんばるときと、緩むとき、その両方が生活の中には必要だからね。

ストレスがかかったときに反応するのが、自律神経系、内分泌系。そして、これらに影響を受けるのが免疫系。

自律神経は、交感神経と副交感神経。

交感神経は、「闘争と逃走反応」と言われている。

副交感神経は「消化と休息」と言われている。

だから、よく食事中に嫌な話を聞くと、消化に悪い。というのを聞いたことがあると思う。

あと、何かに忙しかったり、心配事をしていて、ほっとしたら、急におなかが空いていることに気がついた、ということもよくあると思う。

ストレスがかかったときにいろいろなホルモンを出すのは、内分泌。

アドレナリン、ノルアドレナリン、副腎皮質ホルモンの一種のコルチゾールなど。

アドレナリン、ノルアドレナリンは、自律神経と深く関わっている。(交感神経を活発化させる。)それに、「さぁ!やるぞ!」というときには、必要なもの。

コルチゾールは、これまた、よい加減だと、人にとってはとっても必要なもの。

簡単に言うと、抗アレルギー、抗炎症効果がある。

だけど、これらのものが過ぎると、身体にはとても負担がかかる。

心臓はドキドキ、血圧も上がる。呼吸も速く、筋肉は緊張状態。

コルチゾールは、血糖値をあげるし(ステロイド糖尿病というのもあります。)赤血球、血小板値の上昇によって、血栓症のリスクが増える。

また、単球やリンパ球を減少させるので、免疫を低下させ(ある意味免疫抑制効果)感染症にかかりやすくなる。

胃酸の分泌は、増えるけれど、胃の粘膜を胃酸から保護する粘液は分泌低下するので、胃潰瘍の原因となる。

また、コラーゲンの合成を低下させるので、傷の治癒を遅れさせる。(お肌にも悪い!)

その他もろもろ・・・。

ストレスって、身体に、悪いですね。

このストレスを減らせるのが一番いいのだろうけれど、ストレスを減らす、なくす、ということは、実際問題として難しい。

上手に発散できる人はいいけれど、それもままならないときもあるし、下手な人もいる。(誰しも悩みは尽きないものである。)

そういう時は、リフレクソロジーのようなセラピーを受けることによって、身体を緩める、というのもひとつの手だと思う。

忙しい人は、よくそんな時間がない、というかもしれないけれど、そういう人ほど、1週間に1時間ぐらい、心と身体緩めてみてほしいと思うのだ。

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