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2007年5月31日 (木)

身体のバランス

リフレクソロジーによって、身体のバランスをとる、と言うと、とても曖昧な感じがするけれど、実際に人の身体は、バランスをとりながら生きている。

ホメオタシス(恒常性の維持)は、まさにバランス。

身体の状態を外部、内部の変化にかかわらず、一定の状態に保とうとする働きのことである。

簡単に言うと、気温の変化があるにもかかわらず、私たちの体温は、ほぼ一定に保たれるようになっている。

また、血圧や心拍、身体のph、塩分濃度など、変化があっても元の状態に戻ろうとする力が働くようになっている。(塩辛いものを食べると喉が渇くというのも、このため。)

これが身体のバランスというもので、ある意味、このバランスが崩れた状態が病気と言ってもよいのだ。

この恒常性の維持には、自律神経系、内分泌系、リンパ系(免疫)が、大きくかかわっている。そして、この3つの働きもまた、深く関係しあって働いているし、バランスの系なのだ。(ちょうどいい按配じゃないと困る、という系だからね。)

リフレクソロジーは、これらの系に働きかけるには、とても有効だとされるし、経験からも、有効だった場合が多い。

どうしてかは、科学的な根拠のないものゆえ、憶測になるけれど、ストレスを軽減するから、と言うのもひとつだと思う。

この3つの系は、ストレスによってかなり影響されるものだしね。

もうひとつは、人の身体は、基本的には血流が重要だからかもしれない。

これは、リフレクソロジーを行うと血流がUPしたというサーモグラフィーにの実験によっても、わかることだから、間違いはないと思うけど。

細かいことを書くと難しくなるけれど、「このバランスをとる」というのは、決して曖昧な表現でも、胡散臭いものでもなく、人にとっては、とても重要なことなのだ。

バランス取れていますか?

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